標準語とは発音や文法の異なる、ある範囲内での特有な言葉です。
主に地域特有の言葉「方言」の意味で多く用いられます。
地域の違いによる方言以外にも、社会的階級や職業の違いによる方言も含意します。
example
-
He talks by Kansai dialect.
- 彼は関西弁で話す。
「方言」の類義語とその違いを解説します。
dialect | 方言 |
---|---|
vernacular | 土地固有の言葉 |
標準語とは発音や文法の異なる、ある範囲内での特有な言葉です。
主に地域特有の言葉「方言」の意味で多く用いられます。
地域の違いによる方言以外にも、社会的階級や職業の違いによる方言も含意します。
example
He talks by Kansai dialect.
標準語や外国語に対しての、その地方固有の言葉です。
example
He speaks an incomprehensible vernacular.
彼はよくわからない(土地)言葉を話す。
dialect はその範囲内、vernacular はその範囲外の言語を言う場合に用いられます。
例えば関西弁は「日本語」の中の違いです。これは dialect に当たります。
対して例えばアメリカの公用語は英語ですが、先住民のインディアンが話す昔からの語など、その国の語から外れて全く違う語などが vernacular に当たります。